サポート
よくある問題の解決方法とシステム要件
トラブルシューティング
動画動画がアップロードできない
以下の点を確認してください:
- 動画ファイルの形式が対応形式(MP4、WebM、MOVなど)であることを確認
- ファイルサイズが大きすぎないか確認(ブラウザのメモリ制限に依存します)
- ブラウザが最新バージョンであることを確認
- 別のブラウザで試してみる(Chrome、Firefox、Safari、Edgeなど)
- ブラウザのキャッシュをクリアしてから再度試す
推奨: 大きな動画ファイルの場合は、事前に動画編集ソフトで圧縮することをお勧めします。
OCROCRでテキストが正しく抽出されない
OCRの精度を向上させるためのヒント:
- 画像の解像度が十分に高いか確認(300dpi以上推奨)
- 文字がはっきりと見える画像を使用
- 画像の明るさやコントラストを調整してから再度試す
- 手書き文字や特殊なフォントは認識精度が低い場合があります
- 抽出後、手動で編集・修正することをお勧めします
注意: OCR機能の精度は、画像の品質やフォントの種類に大きく依存します。100%の精度を保証するものではありません。
タイミングタイムスタンプが正確に設定できない
タイムスタンプ設定のコツ:
- 動画の再生がスムーズに行われているか確認
- 一時停止してからタイムスタンプを設定する
- キーボードショートカットを活用する(スペースキー: 再生/一時停止)
- 後から編集画面でタイムスタンプを微調整することも可能
- 0.1秒単位で調整できます
データ作成したデータが消えてしまった
データの保存について:
- ブラウザのローカルストレージとサーバーに一時的に保存されます
- 最終アクセス日から一定期間が経過すると自動削除されます
- 重要なデータは、SRTファイルとしてエクスポートしてローカルに保存してください
- ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消える可能性があります
- プライベートブラウジングモードでは、データが保存されない場合があります
重要: 定期的にSRTファイルをエクスポートして、ローカルにバックアップを保存することを強くお勧めします。
SRTSRTファイルが正しく表示されない
以下の点を確認してください:
- SRTファイルの文字コードがUTF-8であることを確認
- タイムスタンプの形式が正しいか確認(HH:MM:SS,mmm形式)
- 使用している動画プレイヤーやプラットフォームがSRT形式をサポートしているか確認
- ファイル名に特殊文字が含まれていないか確認
- 改行コードがLF(Unix形式)であることを確認
システム要件
推奨ブラウザ
デスクトップ
- Google Chrome(最新版)
- Mozilla Firefox(最新版)
- Microsoft Edge(最新版)
- Safari(最新版)
モバイル
- Chrome for Android
- Safari for iOS
- Firefox for Android
※ デスクトップ環境の方が操作しやすい場合があります
対応ファイル形式
動画
- MP4
- WebM
- MOV
- その他ブラウザ対応形式
画像
- PNG
- JPG / JPEG
- その他一般的な形式
ドキュメント
推奨環境
- 安定したインターネット接続
- 十分なメモリ(RAM): 4GB以上推奨
- 最新のブラウザバージョン
- JavaScriptが有効になっていること
- Cookieが有効になっていること
チュートリアル
初めての方へ
Subtitle Generatorを初めて使用する方は、以下の順序で進めることをお勧めします:
- サービス概要の確認
トップページでサービスの概要を確認
- 使い方ガイドの確認
使い方ガイドで詳細な使い方を学習
- 台本データの作成
台本データ作成ツールでテキストを準備
- タイムスタンプの設定
字幕タイムスタンプ設定ツールで動画に字幕を同期
- SRTファイルのエクスポート
完成した字幕データをSRTファイルとしてダウンロード
効率的な作業のヒント
💡 キーボードショートカットを活用
動画の再生/一時停止にスペースキーを使用すると、タイムスタンプ設定が効率的に行えます。
💡 定期的にエクスポート
作業中は定期的にSRTファイルをエクスポートして、バックアップを保存しましょう。
💡 発言者リストを事前に登録
複数の話者がいる場合は、事前に発言者リストを登録しておくと、タイムスタンプ設定時に選択するだけで済みます。
その他のサポート
上記で解決しない問題や、その他のご質問については、以下のページをご確認ください。